Web開発で遭遇したTipsなどメモ代わりに書いていきます
cron で動かしたものが吐き出す「標準出力/エラー出力」は、普通はその処理を動かしたユーザにメールされます。
※crontab に MAILTO=user というように１行書けばそのアドレスに飛ぶようになります
ここでは、そういった設定はなく、 crontab１行毎にメール送信先を変えたい場合や、subjectを付けたい、しかも日本語で、みたいなことをするにはどうすればよいか、を簡単にですが書きたいと思います。
共用サーバ（レンタルサーバ）のコントロールパネルなどを使ってcron登録する場合でも使える方法です。
先日から巷を騒がせているbash脆弱性。
やんなきゃなぁ・・と思っているそばからお客さんからやってよ、と連絡があり。
# レンタルサーバ各社から一斉にアナウンスが出ているから当然お客さんも知っているわけです。
ボチボチやっていたわけですが、一か所古いサーバ(CentOS4）がありまして、yumコマンド一発で出来なかったわけです。
※CentOS4は公式サポートが終わっているので、新しいバージョンも提供されていないんです
WordPress管理画面を使っていて、特定のページにアクセスできない場合があります。
例えばこれ
http://blog03.4649.me/wp-admin/options-general.php
※指定されたページ（ＵＲＬ）へのアクセスは禁止されています。
と表示されてしまいます。
PHPにてウェブブラウザから二重送信を防止する処理を作っていて気が付いたのですが、Firefoxからなぜか常に２回リクエストが発生するという、とんでもない問題に出くわしました。
以下が、その問題を再現するためのコードです。
FC2ブログからWordPressサイトに移転しました。
ただ、単純にブログ記事をWordPressにも転記しただけではダメ。
元のFC2が生きているため、移転先サイトはコピーサイトとしてGoogleさんからペナルティを受けてしまいます。
そこで、最低限の移転に関する設定を行いましたので、そのメモです。