サーバ生存確認、死活監視サービスをはじめました

サーバ生存確認、死活監視サービスをはじめましたWeb開発者の備忘録以前「ウェブチェッカー」というサイトを作って、ここでもお知らせしましたが。
そこに、サーバの生存確認、死活監視を行うための機能を追加しました。

具体的には


・TCPポートの開通チェックを行い、状態に変化があった場合にメールでお知らせ
(Connect , Refused , Connect Failedなど)
・pingを飛ばして、状態に変化があった場合にメールでお知らせ
といったことをしています。

TCPポートは1~65535で任意に設定できますので、ウェブサーバのみならず、SMTP,POP3,IMAP,FTP,SSHなど、TCPを使っているものであれば何でも確認できます。

インターネット上にあるサーバ(特に専用サーバ)を運営されている方にとって、サーバが生きているかどうかをチェックするのは非常に重要なお仕事になりますが、自前でチェックの仕組みを作るのはやはり面倒だったりします。

かく言う私もそういう一人であり、お守りするサーバが増えるたびに死活監視の仕組みを作っていたわけです。
が、さすがにイヤになって(笑)、今回のこのサービスを始めたわけなのです。

元々自分のために作ったものなので、商売っ気はありません。
ご利用は無料なのでぜひご利用下さい。