システムがある時点からおかしくなった!
何が問題なのか調べてほしい・・
という事で、調査の一つですが。
ある時点よりファイルが更新されているものを探す方法です。
Linux
glibc更新したらタイムゾーンが変わってしまう
先日の glibc 脆弱性対応で、yum update glibc* としたら今度はタイムゾーンが変わっている事が判明。。
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またキタ セキュリティ対策・・CVE-2015-0235 – GHOST: glibc gethostbyname buffer overflow
またきましたよ、こんな嬉しくない情報。。
http://www.openwall.com/lists/oss-security/2015/01/27/9
MySQL管理によく使うコマンド類(プロセス一覧,プロセスの停止,テーブル修復,INNODB空き容量確認)
最近DBパンクとかDB重い!という事で呼び出されることがありまして。
ちゃんと管理(空き容量の監視とかエクステントの設計管理など)していればそもそもそんなヘルプに呼び出される必要もないのですが、人様の管理するシステムだから口出しもあまりできない。
ということでその場しのぎの対応することがままあり、そこでよく使うコマンドをよく忘れるのでメモっておきたいと思います。
cron処理結果を、subjectを日本語にしてメールする方法
cron で動かしたものが吐き出す「標準出力/エラー出力」は、普通はその処理を動かしたユーザにメールされます。
※crontab に MAILTO=user というように1行書けばそのアドレスに飛ぶようになります
ここでは、そういった設定はなく、 crontab1行毎にメール送信先を変えたい場合や、subjectを付けたい、しかも日本語で、みたいなことをするにはどうすればよいか、を簡単にですが書きたいと思います。
共用サーバ(レンタルサーバ)のコントロールパネルなどを使ってcron登録する場合でも使える方法です。
bash脆弱性対策をCentOS4で行う
先日から巷を騒がせているbash脆弱性。
やんなきゃなぁ・・と思っているそばからお客さんからやってよ、と連絡があり。
# レンタルサーバ各社から一斉にアナウンスが出ているから当然お客さんも知っているわけです。
ボチボチやっていたわけですが、一か所古いサーバ(CentOS4)がありまして、yumコマンド一発で出来なかったわけです。
※CentOS4は公式サポートが終わっているので、新しいバージョンも提供されていないんです
postfixでSPAMメール対策(cidrによる送信元IPアドレス拒否設定)
新年あけましておめでとうございます
早速ですが。最近ThunderBirdなどのSPAMメール判別機能をすり抜けてくるメール(特に日本語SPAMメール)が増えてきてうっとおしくなってきました。
メールヘッダーをよくみると、全部IPアドレス(ネットワークアドレス)が同じなので、メールサーバの設定を変えて、IPアドレスで遮断してあげることにしました。
x86_64 Linux の PHP5.2 + gd(jpegサポート)でハマったこと
x86_64ベースLinuxでPHP5.2 を入れた時にハマった内容を、備忘録兼ねてメモしておきます。
現象としては、configure , make ともうまくいったのに、gd で jpegを使う関数を使った時にPHPプログラムが終了してしまう、というものでした。
PHPを入れてプログラム開発をして初めて気づきました(かなり焦って死ぬかと思いました)。